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読書会レポート 人事伊予編

2020/10/12

こんにちは、バックオフィスチームの伊予です!

ドラッカーの名著「経営者の条件」を課題本に開催している読書会。

今回は『第4章:人の強みを生かす』という若手社員にはかなり手ごわい章でした。

人事を担当している伊予にとっては、それはもうバイブル的な重厚感のある章でした。

自分自身の「強み」とは?

まずは「この章を読んでみて、どんな印象でした?」とファシリテーターのギブから参加者へ投げかけが。

参加したメンバーからは「(自分の心に)グサグサ刺さってきました…」、「正直難しかった、全然内容が入ってこなかった」との声がちらほら…

社会人経験をある程度重ねた方たちにとっても、「強みはなんですか?」と聞かれてすぐに答えることは難しいのではないでしょうか?

でも焦らなくても大丈夫なんです!やっていくうちに、得意なことが見えてくるんです!だから思い切ってチャレンジすること、一番良くないのは「チャレンジしない」こと。

ここで、読書会メンバーのみなさん、朗報です(笑)

みなさん、すでに強みを持っています!「読書会」という未知の世界に飛び込んでチャレンジしているじゃないですか!立派な強みです!

人事は賭け?!

課題本の一節にこんな文章が。

“マーシャルは人事が賭けであることを知っていた。しかし、何ができるかを中心に人事を行うことによって少なくとも合理的な賭けにすることはできるとしていた。”

マーシャルは第二次世界大戦中に陸軍参謀総長としてアメリカを勝利に導いた軍人で、強みを生かすことに優れた人物です。

まさに「強み」と「機会」に焦点を合わせた人事の重要性を理解し実行していたからこそ、軍事史上最高峰の偉業を成し遂げられたのでしょう。

現代においても、自分自身の強みを生かせる場所を見つけることが組織にとっても、社会全体にとっても重要なのです。

人事の伊予にとって、社内のスタッフが活躍している姿を見ることは、本当に嬉しいです。

何にも代えがたい「人事」ならではの喜びがそこにはあります。

ボスマネジメントとは?

さて、人事権を持たない若手社員にとって、今回のテーマは難しく感じることもまた事実。

そんな若手社員も分かりやすいのが次の一節。

“成果をあげるには、上司の強みを生かさなければならない。”

はい、そうなんです!

若手社員には「上司を生かす、ボスマネジメント」という選択肢があるのです!

ボスマネジメントは若手社員が先輩や上司に対して、自らの意思を持って能動的にコミュニケーションを取り、自分自身の仕事を有意義なものにしていくという考えです。

上司との関係で悩んでいる方、「上司は何ができるのか?どういった強みを持つのか?」から考えていくと、解決方法が見つかるかもしれません。

ひとつ、例を挙げてみます。

伊予の上司である寅は事前準備などの管理的な業務よりも、営業力・瞬発力に「強み」があります。

なので、伊予が寅を存分に生かすために「事前準備を買って出る!」そして、イベント当日は寅の瞬発力に委ねる!

こうしてチームワーク良くイベントを盛り上げることで、とても良い成果が生まれるんです。

今回の読書会の締めくくりは、読書会メンバーを3つのグループに分けて感想のシェアタイム。

それぞれの上司との関係性などの話で盛り上がっていました!

読書会で嬉しいのは、メンバー同士の感想や経験談をシェアできるところ。

「一日の終わりに「できなかったこと」で落ち込むより、「できたこと」を思い出す」や「上司に褒められたいなら、まずは上司を褒める」という、翌日から実践できるようなアイデアも得られる有意義な時間です。

次回は、第5章『最も重要なことに集中せよ』です。

ページ数自体は15ページと短めな章ですが、次回はどんな気づきを得られるでしょうか。